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7/29のページ 公用分例略記研究会
『触の二』3校 77ページから98ページ・奥付
今回は、『触の二』3次校正の第4回分です。
<ご指摘により修正する事項>
*今週はありません。
<修正が不必要と判断した事項>
(1)82ページ、後ろから6行目と84ページ、1行目…「草薢」の「草」を「萆」に修正。
*「草薢(ところ)」と「萆薢(ひかい)」の二つの言葉があります。また「草」と「萆」のくずしは、同じような形もあります。くずしから考えると、判断ができません。(下図参照)
文章上の意味からは、飢饉に備えて食べることのできる植物を、可能な限り育てなさいということです。漢方薬に使用しなさいということではなさそうです。そのように考えると、単純に「草薢(ところ)」と判断するのが自然だと考えます。

【草薢】(ところ)ヤマイモ科の多年生つる植物。山野に自生し、春、古根から細いつるを出し、他のものに巻きつけながら長く伸びる
【萆薢】(ひかい)オニドコロのことである。日本各地、中国などに野生する多年生のつる性草本である。根茎は太く、不規則に分枝し、地中を横に伸びる。茎は細く、他物にまきついて2m以上になる。
肥厚した根茎を「萆薢(ヒカイ、ひかい)」といい。膝、腰などに用いられてきた。
<質問>
*今週はありません。