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3/2のページ 公用分例略記研究会
『触の四』2校 37ページから48ページ
今回は、『触の四』2次校正の第4回目です。
<ご指摘により修正する事項>
(1)37ページ、1行目…「…宮地六蔵…」の「地」を「池」に修正。
*前回(36ページ、4行目)は「宮池」と記載されています。今回のくずしは判断に迷いますが、ネットで調べると「宮池六蔵」という名前が出てきますので、「池」と解読することにします。
(2)37ページ、後ろから5行目…「〃」を「同」に修正。
*これまでとの統一性を考えて修正します。
(3)40ページ、6行目…行全体を一文字分下げる。
*可能な限り、原文の位置関係に近づけます。
(4)40ページ、後ろから4行目…「…風間…」の「間」を「聞」に修正。
*解読の誤りです。
(5)40ページ、後ろから2行目…「…字八…」の「字」を「宇」に修正。
*解読の誤りです。
(6)42ページ、2行目…「…人情…」の「情」を「輪」に修正し、右側に小さなフォントで「(倫)」を挿入。
*解読の誤りです。ただし「人輪」という言葉はありませんので、右側に「(倫)」を挿入します。「人倫」の意味で記載したと考えます。
(7)42ページ、3行目…「…押移り…」の「移」を「替」に修正。
*解読の誤りです。
(8)44ページ、3行目…「…被仰付…」の「被」と「仰」の間を一文字分空ける。
*可能な限り、原文の位置関係に近づけます。
(9)44ページ、5行目…行全体を一文字分下げる。
*可能な限り、原文の位置関係に近づけます。
(10)45ページ、5行目…「…御製禁…」の「製」の右側に小さなフォントで「(制)」を挿入。
*「御制禁」の意味で使われています。古文書用語辞典等も調べても、「御製禁」と「製」使用されている例は今のところ、見当たりません。念の為に意味を明確にするために、挿入します。
(11)46ページ、後ろから6行目…「…取遺…」の「遺」を「遣」に修正。
*解読の誤りです。
(12)47ページ、後ろから4行目…「…御製」の「製」の右側に小さなフォントで「(制)」を挿入。
*上記参照下さい。
(13)48ページ、2行目…行全体を3文字分上げる。
*可能な限り、原文の位置関係に近づけます。
(14)48ページ、6行目…「末六月…」の「末」を「未」に修正。
*解読の誤りです。
(15)48ページ、8行目…「…船来…」の「船」の右側に小さなフォントで「(舶)」を挿入。
*調査した限り「船来(せんらい)」の言葉は見つかりません。「舶来」の書き間違いではないかと推測します。したがって、右側に右側に小さなフォントで「(舶)」を挿入します。
(16)48ページ、後ろから2行目…「五月」の行を一文字分上げる。
*可能な限り、原文の位置関係に近づけます。
(17)48ページ、後ろから1行目…「…泰行」の「泰」を「奉」に修正。
*解読の誤りです。
<修正が不必要と判断した事項>
(1)39ページ、6行目・7行目…日付について、「江川太郎左衛門」の上は空白にする。
*確かに「江川太郎左衛門」の上は空白になっています。今まで「年月日」は2行分、役所はそれに合わせて、2行分とってきました。(21ページ参照)原文に近い配置にしますと、行の配置が「江川太郎左衛門」「安政」「月日・役所」と3行分になります。間が抜けた配置になります。したがってこれまでと同様の配置にします。